聖天宮・西江寺の紅葉
2024/12/2
箕面大滝からの帰り道、滝道から離れ、飛鳥時代に開山した西江寺へ向かいます。
滝道から坂を上ります 先程の滝道の料亭が下に見えます
更に登って、西江寺 の北門 裏門ではなく北門です!
本殿の境内
ネット情報です。
箕面山は古来より瀧を中心に山林の修行道場として発展し、日本でもっとも古い修行地の一つです。658年飛鳥時代、役行者(えんのぎょうじゃ)によって開山されました。
役行者が箕面大瀧で苦行を重ねていたある日、山獄鳴動して光明が輝き光の中から老翁に化身した大聖歓喜天が現れ、この山を日本最初の歓喜天霊場とし、万民の諸願成就のため未来永劫ここに鎮座すると申されました。
本堂 大聖歓喜天
更に一段下って社務所の境内
下から見ると・・・
その境内に・・・・
老翁と役行者との対面の”談石” 修験の道へ・・・
裏参道?? と逆から
正面の石段
ここから少し歩いて下ると、阪急・箕面駅です。
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